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恐喝

恐喝の手口

「恐喝」悪質出会い系マッチングサイトの手口

出会い系マッチングサイト特有のトラブルとして、実際女性と会ったときの恐喝と、出会い系マッチングサイト関係者を名乗る者からネット上で恐喝される2種類があります。

ひとつは美人局恐喝で、出会った女性と性行為をしてホテルを出たときに、彼氏(もしくは親など)と名乗る暴力団風の男が現れ金銭(落し前)を請求されるという恐喝です。

もう一つは出会い系マッチングサイトで女性とメールのやり取り中に、例えば女性からの要求で自分の性器の画像を送ったりした後に、サイト関係者を名乗る者から
「無修正の性器画像の当社サイトアップロードしたことによる猥褻罪に当たるので警察に告訴し、自宅、勤務先に連絡する」
と脅され、
「情報削除の示談金を振り込めば、当サイト内で内密にすることも可能だ」
というゆすりやたかりなどの恐喝です。もちろん画像を要求した女もグルです。

他には、女の子から援助交際を持ちかけられ、それに対してメールで詳細をやり取りしていると、サイト管理者を名乗る者から
「援助交際は犯罪だ。警察に通報されたくなかったら金を払え」
などと恐喝、ゆすり、たかりをされるケースもあります。こちらも相手の女はグルです。

出会い系マッチングサイトでの援助交際のやり取りは法律で禁止されているので、警察沙汰になって職場や家族などにバレてしまうのを恐れるあまり、相手の言う通りに従ってしまうことも多いようです。

そういった利用者の弱みに付け込んで
「今回のことは内密にすることもできるので、データ削除料金が○○万円必要です。」
などと言って金銭を要求する手口があります。

恐喝の対処法と予防策

前者の美人局恐喝の例だと、対処法は警察に行くこと以外にはないのではないのでしょうか。 自分で解決しよう思うと深みにはまってしまうことが多いのでおすすめしません。

予防策としては、いきなり出会ってホテルに直行するような相手の女には充分気をつけることです。

それと女性と初めて会うときやホテルを利用するときはなるべく、自分の指定した場所や人通りの多い場所を選んだほうが良いでしょう。

後者のサイト管理者からのメール恐喝の例の対処法は、違法性のある行為(性器の写真を送る、未成年の相手にポルノ写真を求める、援助交際のやり取りをするなど)をしないということです。

また、上記の行為をしてしまった場合でも、個人情報を渡していない場合は恐喝を無視することが良いでしょう。

悪質な恐喝と感じた場合は、警察に連絡したり、消費者センターなどに相談するのが良いでしょう。 悪質業者は、家族、勤務先、警察に連絡するなどとこちらの弱みにつけ込んできますが、怯まないにしましょう。

今回のケースも、相手に屈して金銭を支払うことだけはしてはいけません。一度支払うと何度でも金銭を脅し取られる危険性があります。

一度お金を支払ってしまうともっと恐ろしいことが待ち受けています。
⇒お金を振り込む